バンコク土産では圧倒的人気のプリッツやバナナチップス。

会社用やばらまきにも最適なタイのお土産「お菓子編」

JIRAPORNのナチュラルバナナ

Jirapornのナチュラルバナナ

タイのスーパー、グルメマーケットなどで購入できるJiraporn Natural Banana Dipped Strawberry (ナチュラルバナナのストロベリーチョコがけ)」。大きいサイズは250g入り145バーツ。小さいサイズは13個入り、75gで39バーツ。100%ナチュラルのドライバナナにイチゴチョコがコーティングされている甘さ控えめのお菓子。味にも定評があり、中のバナナはしっとりとしていて、自然の甘みが楽しめます。イチゴ味の他にチョコと抹茶味があり、個別包装にもなっているのでバラマキ用にもOK!健康志向の方におすすめです。

チェンマイ産ポテトチップス


チェンマイ産ポテトチップス

普通のポテトチップスとは全然ちがう、日本でも未体験のスナック菓子「アルー」。素材をいかした素朴な味わいでポテトスナックといった方がしっくりきます。タイ北部名産のポテトを使い、チェンマイで生産されたもの。塩味のない軽いスナックで、そのまま食べてもおいしいですし、ナムプリックやスイートチリソースなどにディップして食べると、グッとタイらしい味になります。マックスバリュで124バーツ。持ち運ぶ際割れやすいのが難点。手荷物にするか、箱などに詰めてスーツケースに入れると良さそうです。チリソースなどのお土産にあわせてあげたいお菓子です。

マンゴスチン・フラワー・チョコレート


マンゴスチンフラワーチョコレート

見た目が可愛いらしくゴージャスな「マンゴスチン・フラワー・チョコレート(Mangosteen Flower Chocolate)」。

マンゴスチン味の薄焼きクッキーをくるくると花のように巻き、チョコレートでコーティングしてあります。一箱で見栄えも十分。軽くておいしく数も20個位入っています。エンポリアムやエムクオーティエのスーパーで購入可能。個別包装にはなっていませんが、親戚や会社用におすすめのお土産。1100g118バーツ程。味はマンゴスチン、マンゴー、ドリアンなどがありますが、バラが咲いた様に見えるマンゴスチンがイチオシです。

 

グリコのマンゴーコロン


マンゴーコロン

子供うけしそうなパッケージが嬉しい「グリコのマンゴーコロン(mango Collon)」。箱を空けた瞬間、南国らしいマンゴーの香りに包まれます。日本でも人気のコロンは、外はさくさく中はクリーミーなマンゴークリーム。食べきりサイズで一人一箱ぺろりといけます。味自体がマンゴーというより、香りが思いっきりマンゴー。価格は116バーツ程度とお手頃なので、土産の買い足しに良さそうです。メジャーエカマイの隣のスーパーマーケットやエカマイゲートウェイのツルハドラッグなどで購入可能。扱っているお店が少ないので、見つけたら即買いです。

コアラのマーチ・マンゴー味


コアラのマーチマンゴー味

タイ限定菓子として発売当初から人気の高い「コアラのマーチ・マンゴー味(KOALA'S MARCH MANGO)」。コアラが両手を合わせてワイ(タイ式挨拶)をしているご当地パッケージが可愛く目を惹きます。

箱入りなので崩れにくく、見栄えもOK。中は小分け包装になっていて17パック入り。食べきりサイズで子供にも喜ばれます。 

南国マンゴーの香りが広がるタイらしい味。やっぱりマンゴー味のお菓子は人気が高いです。限定商品に目がない方!小さな子供のいるファミリーにおすすめ。 価格は1箱約100バーツ。フジスーパーやビッグCなどで購入できます。

タマリンドジャム入りバナナチップス


タマリンドバナナチップス

在タイ者の間でもファンの多い「アクトのタマリンドジャム入りバナナチップス」。

カリッカリのバナナチップスにタマリンドで作った甘酸っぱいジャムを挟んだ、アクトのベストセラーです。チップスの塩加減とジャムの甘味が絶妙!一度食べたらやみ付きになります。
箱入りは150gで90バーツ。袋入りは25gの個別包装が4個入って60バーツ。袋入りはバラマキにも使えます。店内では、バナナチップスやレモングラスティーなどいろいろ試食ができるので、是非お試しを。

Fun Stix


Fun Stix

リアルにおいしいスナックを探してたどり着いたのが、こちらの「Fun Stix」。揚げたお芋に軽く塩がふってあるシンプルな味つけ。MSG不使用。じゃがいも、タロイモ、さつまいも、紫芋がミックスされています。お土産や、小腹が空いた時にも良さそうなスナック菓子。食感は日本のじゃがビーに似ていて、サクサク感が半端ありません。ファミリーパックは小分け包装20g×4パックで59バーツ。マックスバリュなどスーパーで購入できます。

マンダリンオリエンタルのクッキー


マンダリンオリエンタルクッキー

世界屈指の名門ホテル「マンダリンオリエンタルホテル」のスイーツ土産が、エンポリアム5階でも購入できます。

このホテルのレモングラスティーは言わずと知れた人気商品ですが、スイーツのおすすめは缶入りのクッキー。ブランド力が引き立つ上品なパッケージはホテルの土産ならでは。ショートブレットのような厚みのあるクッキーで、円筒形の缶に積み重ねられるようにしてギッシリ入っています。一つでもボリュームがあるので十分満足感が得られます。スイーツ好きな家族や友人に喜ばれるお土産。

Green tea cookies 360baht

Apricot & peanut cookies tube 365baht

Chocolate pistachio nut cookies tube 365baht

white choc. & macadamianuts cookies tube 365baht

Choc. & cashewnut chip cookies tube 365baht

Coconut chip 215baht

コーゲー


コーゲー

ピーナッツを薄いスナック生地で包み込んだお菓子「コーゲー(koh kae)」。
ホテルでおつまみにしても最高の一口サイズの軽いスナックです。味の種類が豊富で、コーヒー、ココナッツ、シュリンプ、わさび、チキン、バーベキューなど、ミニパックから缶入りまでパッケージも様々。南国らしいココナッツ味がイチオシ!ほんのりと香るココナッツとピーナッツの相性が抜群です。万人受けするのでバラマキ用としても定評があります。ミニパックは安くて軽いけどかさばる。缶はスーツケースに詰めやすいけど大量買いは重さに注意です。価格は1缶約27.552バーツ。ミニパックの袋は約10バーツ。エンポリアムやマックスバリュー、コンビニでも購入できます。

ケープムー


ケープムー

外見からは原材料が創造しにくい面白いお土産「ケープムー」。

豚の皮をカリカリに素揚げしたスナック菓子のような食べ物です。タイ北部の名物で、チェンマイに行くと必ず買ってきます。

薄味で、カリカリの食感がやみつきになる素朴な味わい。日本では見かけることのない珍しい外見もお土産として面白いですね。開封してずっと長期間放置しておくと、硬くなったりしけってしまう場合があるので開封後は早めに食べた方がおいしいです。値段は量にもよりますが、写真は1パック50バーツほど(セントラルエンバシーにて)。

ムーヨン


ムーヨン

とにかく見た目がユニークな「ムーヨン」。これが豚からできたものと知って製造方法が気になります。

もじゃもじゃのムーヨンは、乾燥させた豚をほぐして繊維状にしたものです。タイの食生活では非常にポピュラーな存在で、お菓子はもちろんパンやクレープなどのトッピングとしても使われています。

味は甘じょっぱく、プレーンのせんべいとの相性がバッチリ。値段は商品によりまちまちですが、写真は165バーツ(セントラルエンバシーにて)。

プリッツ・トムヤムクン味


プリッツトムヤムクン

タイ土産の定番。絶対外さないお菓子土産が「プリッツ・トムヤムクン味」。

タイ風ピリ辛スープであるトムヤムクンの味付けが最高にはまるプリッツです。本場タイのトムヤムクンは口から火が出るほど辛いものもありますが、このプリッツは辛さの具合が絶妙。香辛料の辛さと酸味に旨味がプラスされ、開けたら最後、食べきるまで止まりません。

タイのご当地プリッツとして、味・価格・持ち運び易さどれをとっても土産にもってこいのお菓子です。113バーツ。箱入りで壊れにくい上、非常に軽いのでバラマキ用にも最適です。フジスーパーやエンポリアムなどで購入可能。

プリッツ・ラーブ味


プリッツラープ

タイ風ピリ辛サラダである「ラーブ」味のプリッツ。

ラーブとは、ひき肉をハーブやチリなどとあえたピリ辛サラダでタイやラオスなどで主に食べられています。エキゾチックな香辛料の香りに加え、酸味と辛味のバランスが絶妙。ビールにも合うスパイスの効いたお菓子です。タイ料理独特の風味と香りが十分に活きています。お酒のおつまみにもどうぞ!113バーツ。価格も良心的でバラマキ用と自分用にもおすすめです。フジスーパーやエンポリアムなどで購入できます。